マラソン サブ4 中年 東京マラソン

東京マラソン2015フィニッシャーにしかわからない その後とは・・・

フニッシュゲートを過ぎヨタヨタと順路を歩くと、まずは東京マラソン2015の公式飲料「ポカリスエット(500ml)」をくれるゲートを通過します。

 

ポカリスエットを渡しながら、ボランティアの方が「お疲れ様でした!」と笑顔で迎えてくれる。

 

 

ポカリスエットの次は、ミネラルウォーター(500ml)⇒カロリーメイト(ブロック 一箱)⇒バナナ(1本)⇒ミカン(1個)と各ゲートを通過するたびに渡してくれる。

 

持ちきれないと思うかもしれませんが、ミネラルウォーターをもらう時にビニール袋ごと渡されるので、その中に渡されたものを入れていく。

 

もちろん、もらってすぐに食べてもいいのですが、まだ食べる気になれない。

 

 

次のゲートで念願の完走メダルを首にかけてくれました。

 

ここにくるまで完走メダルの存在をすっかり忘れていました。
「そういえばメダルくれるんだった・・・」

 

メダルをかけてもらったのは、小学校時代にサッカークラブで優勝した時以来だ。
やはりいい気分!

 

メダルの重さが心地よい。

 

 

最後は東京マラソン記念タオルを肩にかけてくれました。
「FINISHER」の文字がかっこいい!

 

冷えた身体にタオルが暖かいけど、この暖かさはタオルのせいだけじゃないな・・・

 

メダルもタオルもただ渡すだけでなく、身につけさせてくれるというボランティアの暖かさが伝わってきました。

 

 

やっと終わったんだなぁ〜と実感が湧いてくる。

 

 

 

ビッグサイトに入る前にエアーサロンパスを配っていたので頂いて、脚全体にシュ〜〜〜っとやりました。
サロンパスの冷たさが心地いい・・・

 

でも、そこらじゅうでシュ〜シュ〜みんなやってるもんだから、辺りはエアサロンパス臭でむせ返るようです。

 

 

ビッグサイト内に自分の荷物を取りに行きます。

 

案内板でオッサンの受け取り場所を確認すると・・・

 

「・・・・・・うげ!一番遠い場所じゃん!!」
フルマラソン完走後にも試練が待ち構えていたのでした。

 

 

両脚を引きずりながら渋々移動していきます。

 

室内に入るとものすごい広い空間にものすごい数の荷物がキレイに並べられている。

36,000以上の荷物が整然と並べられている風景は圧巻だ

 

オッサンが今いる場所は、番号からするとすでにゴールした人達が多くいる場所で、荷物を受け取るランナーで行列ができているところもあります。

 

片や、これからゴールするランナーの場所は全く人がいないところも多々あります。

 

 

おっ、ココだ!と思ったら最長の行列ができていた番号に並ぶハメになりました。

 

さっきは”こんな行列なんて気の毒にな〜”なんて思っていたら、気の毒なのはオッサン自身なのでした。

 

最後尾に並ぶと、同じ列に並ぶランナーが続々とやってきます。
みなさん苦笑いです。

 

この番号だけこれだけ並ぶということは、同じブロックのランナーが同じくらいのタイムでゴールしたことになります。

 

目標タイム通りにゴールしたランナー達。
決して楽ではないタイムで、歯を喰いしばって走りきった仲間の行列だと思うと、並んでいても苦にはなりません。

 

 

首にかかっているメダルと肩にかかっているタオルを誇らしげに身にまといながら、皆さんいい顔をしています。

 

 

やっと荷物を受け取る順番がきました。

 

受付係が大きな声で番号を読み上げると、少し離れた荷物運び係が素早くその番号の荷物を見つけて持ってきてくれます。

 

ボランティアの方々を見ると汗をかいています。

 

空調が効いてはいるけれど、決して暖かくなく、むしろ少し寒いくらいです。

 

でも汗をかいているボランティアスタッフを見ていると頭が下がる思いです。

 

「ありがとうございました」
ずっしりと重い荷物を受け取り着替えスペースへ移動する。

 

 

着替えスペースがまたデカイ!

東京マラソンはあらゆるもののスケールがデカイ!

 

 

この巨大なスペース全体が着替え場所ですが、床にテープが張ってあり通路と着替えスペースが区切られているだけだ。

 

もちろん更衣室も用意されていますが、男性はそこら辺で適当に着替える。

 

広さ的には女性用とは比べ物にならないけど男性用の更衣室もあります

 

 

たま〜に外人女性もそこら辺で着替えている。
こんなオープンな感性はうらやましい限りだ。

 

女性のほとんどは当然、更衣室に入っていきます。
内部はどうなっているか覗くわけにいかないのですが、かなり広い更衣室なので不便ではなさそうです。

 

 

オッサンも適当な場所を見つけて着替えます。
再びQooオレンジ味のシートが活躍する。

 

着替えながら、持ってきたおにぎりとサンドイッチ、ゴール後にもらったバナナとミカンを完食すると、お腹が満たされてきて眠くなってくる。

 

このスペースは空調がしっかりと効いて温かいので、疲労と相まっていい気持ちになってくる。

 

中には既に熟睡している人もいる。

 

 

東京マラソンは走り終わった後に、ハリ・マッサージサービズや足湯に入れたりとアフターケアも充実している。

こちらはハリサービス。痛くないのかな〜

 

マッサージサービスもあります

 

お一人様10分のご利用です

 

本日のお湯は?

 

ちゃんと名湯を持ってきているみたいだ。素晴らしい!

 

気持ち良すぎて寝ている人多数

 

いずれのサービスもすごい行列だったので、オッサンは見るだけにしておきました。

 

数は少ないですがスポンサーのブースもあって、完走後に記念写真を撮ってくれたりと終わった後も楽しめます。

 

アサヒビールでまたまたもらったノンアルコール。キンキンに冷えてるぜ!

 

 

着替えも終わり家族に連絡すると、応援に来ていたことをこの時初めて知る。
「ありがたい」と思ったと同時に、その時気づいていたら元気が湧いて、もう1分くらいは早くゴール出来たかも・・・とも思う。

 

 

家族は既に帰宅しているようなので、オッサンも帰ることにする。

 

ここが待ち合わせ空間。目印に番号のバルーンが浮かんでいる

 

 

んが、このビッグサイトは”ビッグ”と付くだけあって巨大な施設だ。
歩いても歩いても外に出れない。

 

窓からまだ走っているランナーが見える。
「がんばれ!がんばれ!」と心のなかでエールを贈る。

 

やっとビッグサイトの外にでると、相変わらず暗い曇り空だ。

 

一昨日ここでワクワクしながら手続きしたけど、もう終わっちゃったんだな〜
すこしセンチメンタルなオッサンなのでした。

 

 

通路は帰宅するランナー&応援の人々で混み合っています。

 

 

途中、イベント会場ではB級グルメの屋台とかが出ていて、かなりの人で賑わっていました。

 

美味しそうな香りが漂っていて、再びお腹が空いてきます。

 

初めてフルマラソンを走った時は、レース後にはまともに歩くことさえできず、何かを食べる気力さえもありませんでした。
いまでは、疲れているけど普通に歩けるし、食欲もしっかりとあります。

 

慣れというか・・・成長と言っていいのか・・・
オッサンの歳になっても、まだ成長の余地があると思うと人間ってスゴイなぁと思います。

 

 

とにかく、いまは応援に来てくれた家族の顔が見たい。
どんな顔で迎えてくれるのか楽しみだ!

 

 

りんかい線のホームに来ると、やはり電車がなかなか来ないのでホームが人でごった返している。

 

”こんな日くらい臨時電車を出してもいいんじゃないの?”

 

 

やっと来た電車に乗り込む。
車内は東京マラソンに参加したランナーやその応援の人達で混雑している。

 

平日のラッシュのような刺々しい雰囲気は全くなく、みんないい顔をしている。

 

東京マラソンってみんなを笑顔にする一大イベントなんだなぁと思う。

 

 

乗り換えの駅でホームを歩いていると、乗ってきた電車がなかなか発車しない。
運転手さんが降りてきて「急病の方いらっしゃいますか?」とドアごとに聞いて回っている。

 

ちょうどオッサンが歩いている目の前のドアから急病人が抱えられて出てきた。
その方のシューズには東京マラソンの計時チップが付けられていた。

 

 

フルマラソンは自分の限界を超えなければゴールにたどり着けないと思います。

 

粘って、歯を喰いしばって辿り着いたゴール・・・

 

自分の限界を見たくて、自分の限界を超えたくてランナーは走り続けます。

 

 

きっとこの方も自分の限界を見てきたのでしょう。
「お疲れ様でした」

 

 

地元の駅から自宅までの間は、家族の笑顔を想像しながらもう来年のことを考えます。

 

「絶対にまた東京マラソンに来たい!例えランナーとしてでなくてもボランティアで参加しよう」

 

”ボランティア”なんて今まで考えたこともなかったけれど、今回の東京マラソンでどれだけ人を支えることができるのか、どれだけ人に力を与えることができるのかを知りました。

 

 

帰宅すると家族の笑顔は予想以上でした。

 

いままでず〜っとひとりで走ってきたけれど、やっと家族に見せることが出来ました。

 

決してカッコイイ走りじゃなかったけれど、何かが伝わってくれれば、これからも頑張れると思います。

 

 

今までマラソンに全く興味を示さなかった妻も、録画した東京マラソンの番組を積極的に観たり、「お金は出すから公式写真も買え〜」と言い出す始末。

 

今回初めて東京マラソンに出るにあたり、いつの間にか親族・友人に出走するのが知れ渡りました。
会う度に東京マラソンの話題になりました。

 

オッサン自身よりも周りの方がマラソンに対する捉え方が変わったみたいです。

 

 

『東京マラソン』の知名度・大会の規模・ランナー、応援、ボランティアの数や意気込み・・・・

 

他の大会にはないもの東京マラソンには凝縮されています。

 

東京マラソンはやっぱりスペシャルだ!

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